第2回 琵琶湖新年会 〔後編〕

 今日は昼から雨や雪には逢わなかったものの風が冷たく体が冷え切っての民宿「湖上荘」到着でした。

 1階に2部屋。2階に2部屋。1階は年寄り(失礼!)と女性。2階はオジサンたちが二手に分かれての宿泊。

 まずは、1階大広間で寛ぐ。

 夕食までの間に3人づづで入浴を済ませる。と言っても、温泉でもなく、湯冷めしそうで半数は入浴辞退。

 その間、幹事K氏が調達してくれていたドリンクとおやつで休憩です。

 
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 そして、一同がそろい、いよいよ夕餉の始まりです。

 
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 「湖上荘」の夕食は湖魚料理です。なかなか湖魚料理のオンパレードでの夕食は珍しいと思います。

 また、鮮度も良く、なかなか美味しいものでした。

 いちいち、魚の名前などを説明していただいたのですが右から左で・・・。

 それでは、それぞれの絶品料理を堪能してくだされ。

 
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 お酒の差し入れもあり、楽しい宴は徐々にヒートアップしていきます。

 
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 これだけ、いろいろと魚料理をいただくと魚好きにはたまりませんな。

 お酒も進むのはしようがありませんな。

 でも、最近はお酒の量を慎んでおります。

 度を過ごすと意識が薄れてしまうんです。

 意識がなくなると自分自身はいいものの他の人に迷惑をかけてしまいます。

 そのままあちらへ行ってしまえばいいのですが、意識を取り戻して意識のなかった時のことをいろいろ言われると、いいものではありませんからね。

 
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 メインの鮒ずしが出てまいりました。

 この鮒ずしは臭みもなく素晴らしい味でしたね。

 やはり、鮮度のいい間に鮒ずしにしたからなのでしょうか。

 それぞれの家庭により作り方が少しづつ違い、味もまた違うそうです。

 美味しい鮒ずしをいただき、美味しいお酒をいただきありがたいことです。

 
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 各人が一人づつスピーチをしながら楽しい夕餉も終わりに近づき、そのまま、二次会へと進んで行ったようです。

 最後の〆は魚のお汁とご飯。

 
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 何事もなく、夜更かしもせず、それぞれが寝床へ向かい、静かに眠りにつきます。

 いつも通り、6時に目が覚めます。

 誰かは朝早くから散歩に出かけたようです。

 7時から朝食です。

 外は何やら小雪が舞っていて、湖畔の冬空をより寒々としています。

 朝食前に、K氏が調達してくれていた残り物を分配して片付ける算段をしています。

 ほとんどが飲み物です。 目にするとまた欲しくなってきます。 朝食前に一杯ありがとうございます。

 
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 朝食におでんがついていましたね。

 
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 静かに朝食をいただき、8時には「湖上荘」ともお別れです。

 今日はしぐれているので足元も不案内な方がほとんどなのでケンケン山には行かず麓の散策となります。

 
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 2階の窓からの眺めはこんな感じ。

 
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 湖上は少し波がきついようです。

 
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 民家のそばにはあちこちに同じような三輪車が置かれています。

 沖島の風物詩なのでしょうね。 島には自動車の代わりにこの三輪車で港からの物資を運ぶようです。

 自動車がないから信号もないし静かでのどかな感じがしますね。

 
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 まずは、奥津島神社に参拝です。 拝殿は去年の台風で屋根が傷んでいましたね。

 
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 和銅年間に近江の国守であった藤原不比等によって奥津島神社が建立されたとか。

 
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 参拝した後、幅約2mの島のメインストリートを通って弁財天に向かいます。

 何やら、懐かしい路地を歩く感じですね。

 
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 沖島の産業は漁業で、漁獲量は琵琶湖の半分を占めるそうです。

 漁港はやはり猫も多く住んでいますね。

 近江八幡へは一日12便の通船で通勤、通学、通院、買い物をされているそうです。

 島には交番はなく、郵便局が一つあります。ここから郵便物を出す楽しみもあるようです。

 湖岸に面して家が立ち並んでいるため消防署はなく、りっぱな消防艇が一艘停留していましたね。

 火災が発生すれば湖上から消火するのでしょうね。

 
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 可愛らしい弁財天に到着です。

 
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 石段を上って社から湖を眺めると朝日が湖上を照らしていましたね。

 
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 鳥居は湖上にもあります。

 沖島に人が住むようになったのは保元平治の乱のあと、源氏の落人7人が住みつき漁業を生業としたらしい。

 
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 ここは、沖島小学校。現在9名の生徒がいるそうです。

 春には桜が咲き、夏には専用の浜で水泳を楽しめるそうです。

 自然豊かなところで子供たちはのびのびと育つことでしょう。

 
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 もと来た道を戻り、沖島コミュニティセンターから反対側に抜けます。

 そこからは対岸の真っ白に雪をかぶった比叡山が望めます。

 
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 奥には石切跡があります。

 明治のころには石材採掘が盛んにおこなわれ、瀬田川の南郷の洗堰や琵琶湖疎水に使われたそうです。

 ぐるっと島内を巡り、沖島漁港から帰りのチャーター船に乗り込みます。

 
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 沖島ともお別れです。今度来るときはケンケン山を散策したいものです。

 また、周囲約7kmがくるっと散策できるようになればなおいいなぁと思いました。

 
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 チャーター船であっという間に長命寺港に到着です。

 今年の新年会は一応ここで解散です。

 歩いて近江八幡に向かう人、安土城へ向かう人、長命寺へ参拝する人と別れました。

 おいらは久しぶりに長命寺参拝です。

 
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 長命寺への石段は長くて大変です。でも、いい運動になります。

 
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 長命寺はうっすらと薄化粧していましたね。

 
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 長い石段を登り、お参りに来られている方も結構おられましたね。

 ここは西国三十一番札所です。

 お参りを済ませ、降りたところに蕎麦屋があります。去年に新しくなったそうです。

 
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 ごぼうの天ぷらとお蕎麦をいただいて皆さんとお別れ。

 近江八幡へバスで行く人と歩いて近江八幡へ向かう人と別れます。

 そして、近江八幡駅ではさらに、歩いて山科方面に向かう人、電車で京都へ向かう人、米原に向かう人と最後の別れとなりました。

 今年の琵琶湖新年会も盛りだくさんの充実した新年会を送ることができました。

 計画、推進していただいた幹事のK氏に感謝です。

 来年もよろしくお願いします。

 そして、お仲間の皆さん今年もよろしくお付き合いくださいませ。

 お気をつけておかえりくださいませ!

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